香港チャンピオンズデー2026全結果まとめ
4月26日、香港のシャティン競馬場で香港チャンピオンズデー2026が行われ、3つのG1が決着しました。クイーンエリザベス2世Cはロマンチックウォリアーが2年ぶり4度目の制覇を果たし、G1通算14勝目を挙げました。チェアマンズスプリントプライズはカーインライジングが勝利し、20連勝を達成。日本馬ではマスカレードボールがクイーンエリザベス2世Cで1馬身差の2着、サトノレーヴがチェアマンズスプリントプライズで2年連続2着と健闘しました。
重要ポイント
- カーインライジングがチェアマンズスプリントプライズを制し、20連勝を達成
- マスカレードボールはクイーンエリザベス2世Cで1馬身差の2着
- サトノレーヴはチェアマンズスプリントプライズで2年連続2着
- チャンピオンズマイルはマイウィッシュが優勝
- ロマンチックウォリアーはクイーンエリザベス2世Cを2年ぶり4度目の制覇
香港チャンピオンズデー2026における日本馬6頭の結果
香港チャンピオンズデー2026には、日本馬が複数頭参戦しました。最高着順は、クイーンエリザベス2世Cのマスカレードボールと、チェアマンズスプリントプライズのサトノレーヴによる2着です。
| レース名 | 日本馬 | 着順 | 補足 |
|---|---|---|---|
| クイーンエリザベス2世C | マスカレードボール | 2着 | ロマンチックウォリアーに1馬身差 |
| クイーンエリザベス2世C | ジョバンニ | 5着 | J.コレット騎手とのコンビで出走 |
| クイーンエリザベス2世C | ジューンテイク | 8着 | 上位進出ならず |
| チェアマンズスプリントプライズ | サトノレーヴ | 2着 | 2年連続2着 |
| チャンピオンズマイル | シュトラウス | 12着 | 掲示板外 |
| チャンピオンズマイル | ジャンタルマンタル | 13着 | 掲示板外 |
勝利には届きませんでしたが、マスカレードボールは香港の名馬ロマンチックウォリアーに1馬身差まで迫り、サトノレーヴも2年連続でチェアマンズスプリントプライズ2着と存在感を示しました。
一方で、チャンピオンズマイルに出走した日本馬は上位進出ならず、香港マイル路線の層の厚さを感じさせる結果となりました。
ロマンチックウォリアーがQE2世カップを2年ぶり4度目の制覇
ロマンチックウォリアーがG1通算14勝目
4月26日、シャティン競馬場の9Rでクイーンエリザベス2世Cが8頭立てで行われ、J.マクドナルド騎乗のロマンチックウォリアーが制しました。
ロマンチックウォリアーは2022年から2024年まで同レースを3連覇していましたが、2025年は出走していません。そのため、今回の勝利は「4年連続」ではなく、正しくは「2年ぶり4度目」のクイーンエリザベス2世C制覇です。今回の勝利でG1通算14勝目を挙げました。勝ちタイムは2分00秒64でした。
レースはナンバーズが先手を取り、ジョバンニが2番手につける展開。ロマンチックウォリアーは4番手付近から追走し、直線に入ると力強く抜け出して後続を完封しました。
チェアマンズSPでカーインライジングが20連勝
チェアマンズスプリントプライズを制したのはカーインライジングで、Z.パートン騎手が騎乗しました。これで連勝記録を20に伸ばし、香港短距離路線で圧倒的な存在感を示しました。
20連勝という数字は非常に大きく、香港のスプリント戦線がこの馬を中心に動いていることを改めて印象づける結果です。
日本から参戦したサトノレーヴは2年連続で2着でした。勝ち馬には及ばなかったものの、世界トップクラスの短距離馬を相手に再び上位争いを演じた点は高く評価できます。
今後については陣営の正式発表を待つ必要がありますが、今回の走りを見る限り、海外G1でも十分に存在感を示せる内容でした。
チャンピオンズマイルはマイウィッシュが制す
チャンピオンズマイルを勝ったのはマイウィッシュで、H.ボウマン騎手が騎乗しました。2着にはキャップフェラ、3着にはドックランズが入りました。勝ちタイムは1分32秒37です。
日本からはジャンタルマンタルとシュトラウスが出走しましたが、いずれも掲示板には届きませんでした。マイウィッシュは香港でG1初制覇を果たし、今後の香港マイル路線で注目される存在になりました。
香港チャンピオンズデー2026の注意点・トラブル対応
ミュージアムマイルはクイーンエリザベス2世Cに選出されていましたが、出国前の確認を通過できずに回避しました。渡航前に義務付けられていた動画による歩行確認で、現状のままでは審査を通過できない旨の連絡を主催者側から受けたため、出走を取りやめています。
海外遠征では、現地主催者による健康状態や歩様の確認が行われる場合があります。馬券を購入していた場合は、JRA公式サイトの「海外競馬発売」ページで返還や払い戻しの案内を確認してください。
香港チャンピオンズデー2026に関するFAQ
Q. ロマンチックウォリアーはQE2世Cを何年連続で勝ちましたか?
A. 4年連続ではありません。正しくは、2022年から2024年まで3連覇し、2025年は出走せず、2026年に2年ぶり4度目の制覇を果たしました。今回の勝利でG1通算14勝目です。
Q. カーインライジングの20連勝は世界記録ですか?
A. 現時点で確認できる出典では、「世界記録」と明確に断定されているわけではありません。ただし、20連勝という記録は香港競馬の短距離路線において極めて大きな実績であり、歴史的な記録として扱われています。
Q. マスカレードボールの次走はどこですか?
A. 現時点で正式な次走発表は確認できません。今回のクイーンエリザベス2世Cでは後方から1馬身差の2着まで追い込んでおり、海外G1でも通用する力を示しました。
Q. サトノレーヴは今後も海外遠征を続けますか?
A. 現時点で今後の遠征予定は正式に確認できません。今回のチェアマンズスプリントプライズでは2年連続2着となっており、海外G1でも高いレベルで戦える力を示しています。
Q. JRAの海外馬券の払い戻しはどこで確認できますか?
A. JRA公式サイトの「海外競馬発売」ページで確認できます。出走取消や返還がある場合も、同ページに案内が掲載されます。
まとめ
2026年の香港チャンピオンズデーは、ロマンチックウォリアーのクイーンエリザベス2世C 2年ぶり4度目の制覇と、カーインライジングの20連勝が大きな話題となった開催でした。
日本馬は勝利こそありませんでしたが、マスカレードボールがロマンチックウォリアーに1馬身差まで迫り、サトノレーヴも2年連続でチェアマンズスプリントプライズ2着と存在感を示しました。
勝ちきれなかった要因には展開や相手関係もありますが、内容としては今後につながるものだったといえます。
出典・参考資料
- JRA-VAN World「香港チャンピオンズデー2026」
- netkeiba「香港QE2」関連記事
- JRA-VAN「香港チャンピオンズデー回顧」
- Sporting Life「FWD Champions Mile Stakes Result」
- Thoroughbred News/HKJC配信記事「My Wish gives Newnham Group 1 breakthrough」

