【2026年GW】早割もETC割引も使えない!?それでも旅行費を安くする節約術まとめ

【2026年GW】早割もETC割引も使えない!?それでも旅行費を安くする節約術まとめ

ゴールデンウィークの旅行費は「定価で買うと損」です。新幹線・宿泊・高速道路・飛行機。

それぞれに知る人だけが使える節約ルートがあり、組み合わせれば2人旅で数万円単位の差がつきます。

2026年GWに向けて、今すぐ使えるお得な方法だけをまとめました。

目次

この記事の要点

  • 2026年GWは5月2日(土)〜6日(水)の5連休。4月30日・5月1日に有休を取れば最大8連休に
  • 新幹線の「早割」はGW期間(繁忙期・最繁忙期)は基本的に使えない—旅行会社の新幹線+宿泊パックが唯一の節約手段
  • 高速道路のETC休日割引もGW中は適用なし——「深夜割引(0〜4時・3割引)」と「出発日ずらし」が有効
  • 宿泊費節約の最強手段は日程ずらし」と「楽天スーパーSALE・じゃらんクーポン」の組み合わせ
  • 飛行機利用ならLCC(ジェットスター・ピーチ)+早期予約でJAL・ANAの半額以下も可能
  • JTB調査によるGW国内旅行の平均費用は1人あたり約36,600円(2025年)——節約術を組み合わせれば半額圏内も現実的

2026年GWの日程をまず確認する

節約の第一歩は「いつ動くか」の選択です。2026年GWのカレンダーは次のとおりです。

日付曜日・区分混雑・料金傾向
4月29日(水)昭和の日・祝日単独祝日。比較的空いている
4月30日(木)平日休めれば8連休の鍵。宿泊費安め
5月1日(金)平日同上
5月2日(土)〜6日(水)5連休(本番)★最混雑・最高値期間
5月7日(木)〜8日(金)平日ここを休めれば9〜12連休。宿泊費が急落

節約の基本発想:

5連休(5/2〜6)を軸に、前後の平日を旅行日程に組み込むと、移動費・宿泊費ともに大幅に下がります。

たとえば「5月1日(金)チェックイン→5月4日(月)チェックアウト」なら、初日と最終日の宿泊費が土日祝より安くなります。

【交通費節約①】新幹線——GWでも安くする方法

GW期間の新幹線は「早割」が使えない

まず知っておくべき大前提として、GW期間(概ね4月末〜5月6日)は新幹線の「繁忙期・最繁忙期」に設定されており、えきねっとの「お先にトクだ値スペシャル」やエクスプレス予約の「EX早特」など、通常期に使える早割・早特商品のほとんどが設定除外日となっています。

しかも通常料金より特急料金が200〜400円高くなります。

では、どうすれば安くなるのか? 答えは新幹線+宿泊パックの活用です。

旅行会社の「新幹線+宿泊パック」が実質最安値

JR東海ツアーズ・楽天トラベル・近畿日本ツーリストなどが提供するパックは、新幹線往復チケットとホテルをセットにすることで、駅の窓口で新幹線+ホテルを別々に購入するより割安になります。

特にGW期間は新幹線単体での割引がほぼ不可能なため、このパックが事実上唯一の節約ルートです。

旅行会社特徴向いている人
JR東海ツアーズ東海道新幹線エリアに強い。ひかり号プランで費用を抑えやすい。予約後の時間変更が可能東京〜大阪・名古屋方面
楽天トラベル(楽パック)幅広いエリア対応。楽天ポイントが貯まる・使える。スーパーSALEと組み合わせると割安に。スーパーSALE時は楽パック限定の最大30,000円OFFクーポンが出ることもある楽天ポイントを持っている人
近畿日本ツーリスト関西・西日本方面のプランが豊富関西・西日本方面

予約のタイミング:

パックは通常1ヶ月以上前から予約でき、早いほど選択肢が多く残っています。GW本番の5月2日出発なら3月中の予約が目安です。

「のぞみ」より「ひかり・こだま」を選ぶ

パック内でも列車の種類を選べる場合があります。

のぞみ指定は料金が高め。ひかりやこだまを選べるプランはより割安です。

時間に余裕がある旅行者は積極的に活用しましょう。

なお「ぷらっとこだま」はGWに設定のない年もあるため、JR東海ツアーズの公式サイトで最新情報を必ず確認してください。

【交通費節約②】飛行機—LCC+早期予約で半額以下も

飛行機利用ならLCC(格安航空会社)の活用が鉄則です。

JAL・ANAの普通運賃と比べて、LCCは1.5〜5倍以上安い場合があります。

手段特徴GW時の節約度
ジェットスター成田発着が多い。前日以降も他社より安い傾向。早期予約が特に有効
ピーチ・アビエーションどのタイミングでも大手より割安。関西〜各地に強い
スカイマーク大手FSCより安く、LCCより使い勝手が良い。路線によっては選択肢に
JAL・ANA 早期購入割引GWは通常より割引率低め。ただし75日前予約なら数千円単位で安くなる

注意点:

LCCは路線数が限られます。目的地にLCC路線があるかを最初に確認しましょう。また、受託手荷物料金や座席指定料金が別途かかる場合があるため、最終的な総額で比較することが重要です。

【交通費節約③】車・高速道路—GWはETC休日割引ゼロ、深夜割引が頼みの綱

GW中はETC休日割引が適用されない

NEXCO東日本・中日本・西日本は、観光需要の平準化を目的として、GW・お盆・年末年始・シルバーウィーク・3連休のすべてでETC休日割引を適用しないことにしています。

通常なら土日祝日に地方部区間が3割引になりますが、GW中はこれが一切ありません。

GW中に使える高速の割引はこれだけ

割引内容GW利用可否
深夜割引0時〜4時の間に高速を走行すると3割引。その時間帯に走行していれば全行程に適用(※現行ルール。2026年度以降に変更予定だが時期未定)利用可
ETC休日割引土日祝日に地方部3割引GW期間は適用なし
ETCマイレージ(距離還元)月の走行に応じてポイント還元利用可
高速道路周遊パス特定エリア内乗り放題の定額商品GW期間は対象外が多い

深夜割引の使い方(現行ルール):

午前0時〜4時の間に高速道路を走行していれば、その日の全行程が3割引の対象になります。渋滞回避にもなって一石二鳥です。

なお、NEXCOは深夜割引のルール見直し(走行時間帯のみ割引・時間帯を22〜5時に拡大)を計画していますが、システム整備の遅れにより2026年度以降に延期されており、2026年GWは現行ルールが適用される見込みです。最新情報はNEXCO公式サイトで確認してください。

「日程ずらし」の節約効果:GW本番(5/2〜6)を外して4月30日〜5月1日や5月7日〜8日に移動するだけで、渋滞がなくなり、ガソリン代・時間の節約にもなります。高速料金は変わりませんが、混雑ストレスの解消だけでも大きなメリットです。

【宿泊費節約①】日程をずらすだけで3〜5割安

宿泊費節約で最も効果が大きいのは、ピーク日を外すことです。5月2日(土)・3日(日)・4日(月)・5日(火)の4日間が特に料金が高く、前後の平日(4月30日・5月1日・5月7日・5月8日)は同じ宿でも大幅に安くなります。

たとえば「5月1日(金)チェックイン・5月3日(日)チェックアウト」にすれば、初日は平日料金で泊まれます。

5月5日(火)チェックイン・5月7日(木)チェックアウト」なら、最終日の宿泊が平日料金になります。予算の範囲内で移動・滞在計画を組み直すだけでトータルコストが1〜2万円変わることも珍しくありません。

【宿泊費節約②】予約サイトのキャンペーンとクーポンを使い倒す

楽天トラベル——「5・0のつく日」+スーパーSALEが最強

楽天トラベルは毎月5日・10日・15日・20日・25日・30日に宿泊予約がお得になります。

さらに年4回(3・6・9・12月)開催される「楽天スーパーSALE」期間中はクーポンとセールプランの組み合わせで最大20%OFF(楽天モバイル会員は最大24%OFF)になります。

GWの予約は早めにキャンペーン日を狙って予約するのが賢い使い方です。

また、楽天トラベルの「宿クーポン」は宿ごとに発行されており、タイミングが良ければ大幅割引クーポンが出ることもあります。高額クーポンは早期に終了するため、見つけたらすぐ取得が原則です。

じゃらん——アプリクーポン+早期予約

じゃらんはGW早めの予約でお得なプランが多く、例年1月から予約が始まり3月には殺到します。

アプリ限定クーポンや会員向け割引も充実しており、特に子連れ・ファミリー向けプランの選択肢が豊富です。

複数サイトを比較する

同じ宿でもサイトによって料金・特典・ポイント還元率が異なります。

楽天トラベル・じゃらん・一休.comの3サイトを確認する習慣をつけるだけで、数百〜数千円の差を見つけられることがあります。

【宿泊費節約③】新幹線+宿泊パックで交通費も宿泊費も同時に削る

交通費と宿泊費は「別々に予約するより、まとめてパックにした方が安い」ケースがGWには特に多いです。旅行会社のパックでは、新幹線の繁忙期料金が乗っていても、宿泊費とのセット割引が大きいため、トータルでは個別予約より安くなります。

特に、楽天トラベルの「楽パック(JR+宿泊)」はスーパーSALE時に最大30,000円OFFクーポンが配布されることがあります。宿泊先が決まっている人は、まず旅行会社のパック料金と個別予約の合計を比較してみましょう。

GW旅行費の節約まとめ早見表

費用項目節約手段節約効果の目安
新幹線旅行会社のパック(JR+宿泊)を利用個別予約より数千円〜1万円以上安
新幹線のぞみ→ひかり・こだま変更数百〜数千円安
飛行機LCC(ジェットスター・ピーチ)大手比で数千円〜数万円安
飛行機早期予約(3月中)直前比で数千円安
高速道路深夜割引(0〜4時)※現行ルール通行料の30%割引
高速道路出発日ずらし(4/30〜5/1 or 5/7〜8)渋滞回避+燃費節約
宿泊チェックイン日を平日(4/30・5/1・5/7・5/8)にずらす同じ宿で3〜5割安
宿泊楽天スーパーSALE+クーポン(年4回:3・6・9・12月)最大20〜24%OFF
宿泊じゃらんアプリクーポン+早期予約数百円〜数千円OFF
交通費+宿泊新幹線+宿泊パック個別予約の合計より1〜3万円安

よくある質問(FAQ)

Q. GWの新幹線は何日前から予約できますか?

通常、乗車日の1ヶ月前の午前10時から予約開始です。ただし旅行会社のパックやエクスプレス予約会員(東海道・山陽・九州新幹線)は1年前から予約できます。GWのような繁忙期は座席が早期に埋まるため、決まり次第すぐに予約するのが鉄則です。

Q. GW期間の高速道路でETCは意味がありますか?

休日割引は使えませんが、深夜割引(0〜4時・3割引)はGW中も現行ルールで適用されます。また、ETCマイレージサービスによる距離に応じたポイント還元も引き続き有効です。深夜に移動できる場合はETCを積極的に活用しましょう。

Q. GWでも宿泊費が安い日はありますか?

4月30日(木)・5月1日(金)・5月7日(木)・5月8日(金)は平日のため、5月2〜6日の連休ピーク期間より宿泊費が下がります。旅程を組む際に初日か最終日をこれらの平日にするだけで、宿泊費全体を下げやすくなります。

Q. LCCとJAL・ANAのどちらが結局お得ですか?

路線があればLCCの方が基本的に安いです。ただし、LCCは手荷物料金・座席指定料金が別途かかることが多く、空港が成田・関西など中心部から遠い場合は移動コストも加算されます。「LCCの総額」と「大手の早期割引価格」を具体的に比較してから選びましょう。

Q. 直前にキャンセルが出た宿を狙う方法はありますか?

一休.comには公式の「空室待ちメール通知」機能があり、満室だった宿に空きが出たタイミングでメールが届きます。楽天トラベル・じゃらんには公式のキャンセル待ち機能はありませんが、複数のサイトを定期的に確認するのが有効です。特に連休直前(2〜3週間前)にキャンセルが出やすいため、こまめにチェックしましょう。また「キャンセル待ちくん」などのLINEサービスを使うと、複数サイトを横断して空室を通知してもらうことができます。

まとめ——今すぐやること

GW旅行を安くするためのポイントは「早く動くこと」と「制度を知ること」の2点です。

  • 旅行会社の新幹線+宿泊パックを比較する(JR東海ツアーズ・楽天パック・近ツー)
  • 飛行機利用ならLCCを最初に確認し、3月中に予約を済ませる
  • 宿泊の初日か最終日を平日(4/30・5/1・5/7・5/8)にするだけで大幅節約
  • 楽天トラベルの5・0のつく日とスーパーSALEを狙って予約する(次回は6月開催予定)
  • 車移動なら深夜割引(0〜4時)の活用を検討する
  • じゃらん・楽天・一休.comの3サイトで料金・特典を比較してから決める

JTB調査によると2025年GWの国内旅行平均費用は1人あたり36,600円ですが、上記の節約術を組み合わせれば交通費・宿泊費ともに大幅な削減が可能です。

「混んでいるから高い」は思い込みで、動くタイミングと予約方法を変えるだけでGW旅行のコストは大きく変わります。

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この記事を書いた人

おトクらし編集部です!(管理人もやってます!)お得・節約・ポイ活・キャッシュレス・キャンペーン…などの言葉に敏感な運営メンバーが、日々のお得にまつわる情報を配信!

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