2026年1月28日、世界最大のフードロス削減アプリ「Too Good To Go(トゥー・グッド・トゥ・ゴー)」が日本でサービスを開始しました!
アジア初上陸となる日本では、ファミリーマート、クリスピー・クリーム・ドーナツ、NewDaysなど80店舗以上が参画。人気店の食品を半額以下で購入できます。
この記事では、Too Good To Goの使い方、提携店舗、サプライズバッグの仕組み、日本限定機能まで徹底解説します。
Too Good To Goとは?
Too Good To Go(トゥー・グッド・トゥ・ゴー)は、2015年にデンマークで生まれた世界最大のフードロス削減アプリです。
レストラン、カフェ、コンビニ、スーパー、ベーカリーなどで発生する「まだまだおいしく食べられる余った食品」と、それをお得に購入したいユーザーをアプリでつなぎます。
世界での実績
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 展開国数 | 21カ国(日本はアジア初) |
| 登録ユーザー数 | 1億2,000万人以上 |
| パートナー店舗数 | 18万社以上 |
| 累計削減食数 | 5億食以上 |
| CO2削減量 | 135万トン相当 |
世界的な提携ブランド
世界では、スターバックス、マクドナルド、イケア、ドミノ・ピザ、PAULなど大手ブランドも多数参画しています。
また、社会や環境に配慮した公益性の高い企業に与えられる国際認証「B Corp(Bコープ)」を取得しています。
日本でのサービス概要
サービス開始日
2026年1月28日(火)
展開エリア
まずは東京都内の一部地域からスタート:
- 新宿エリア
- 渋谷エリア
- 目黒エリア
今後、順次エリアを拡大予定です。
日本のタグライン
「おいしい選択。」
このタグラインには3つの意味が込められています:
- Delicious(味覚):人気店のまだまだ美味しく食べられる食品を楽しむ
- Smart(お得):お財布にとっても「おいしく(お得)」
- Good(社会貢献):地球や社会にとっても「おいしい(嬉しい)」選択
提携パートナー店舗一覧(2026年1月時点)
日本では80店舗以上のパートナー企業と連携してサービスを開始しています。
主な提携ブランド
| ジャンル | ブランド名 |
|---|---|
| コンビニ | ファミリーマート |
| コンビニ | NewDays |
| ドーナツ | クリスピー・クリーム・ドーナツ |
| ベーカリー | Dream On(SNSで人気の名店) |
| その他 | 地域の飲食店多数 |
ファミリーマートの特別対応
ファミリーマートでは、Too Good To Goとの取り組みで独自の「涙目シール」を連携。
- 定価の半額以下となる「サプライズバッグ」
- 店頭で実施しているエコ割での値下げ商品(単品)もアプリ内で販売
※単品販売のエコ割商品は、半額以下の対象外となる場合があります。
サプライズバッグとは?
「Too Good To Go」の最大の特徴は、「サプライズバッグ」形式で食品が提供される点です。
サプライズバッグの仕組み
店舗がその日余ってしまった、まだまだおいしく食べられる食品を詰め合わせて、本来の価格の半額以下(一部店舗を除く)で提供します。
福袋のような「ワクワク感」を楽しみながら、お得に食品を購入できます。
メリット
| 対象 | メリット |
|---|---|
| 消費者 | 人気店の食品を半額以下で購入できる |
| 店舗 | 予測不能なフードロスに柔軟に対応、廃棄コスト削減 |
| 地球 | フードロス削減、CO2排出量の削減 |
この「三方よし」のビジネスモデルが、日本の「もったいない」精神と高い親和性を持つとされています。
アプリの使い方【簡単3ステップ】
ステップ1:近くのお店を探す
アプリを開いて、現在地周辺の提携店舗をチェック。地図上でサプライズバッグを提供しているお店がひと目でわかります。
ステップ2:サプライズバッグを予約する
気になるお店のサプライズバッグをアプリ内で予約・購入します。
ステップ3:店舗で受け取る
指定された時間にお店へ行き、スマートフォンの画面を提示するだけで商品をスムーズに受け取れます。
日本限定機能「駅名検索機能」
日本でのサービス提供にあたり、駅名でエリアを検索し近隣の店舗を探す「駅名検索機能」が日本限定でローンチされました。
電車移動が多い日本のライフスタイルに合わせた機能で、通勤・通学の途中や外出先でも、最寄り駅周辺のサプライズバッグを簡単に探せます。
なぜ日本に参入?フードロス問題の背景
世界のフードロス問題
- 世界では生産された食品の40%が廃棄されている
- 食品廃棄は世界の温室効果ガス排出量の約10%を占める
- これは世界の航空業界の4倍の排出量に相当
日本のフードロス問題
- 日本の年間食品ロス量は約464万トン
- 「3分の1ルール」など日本特有の商習慣が、まだ美味しく食べられる食品を期限前に廃棄せざるを得ない構造的な要因に
- 政府は2030年までに食品ロス半減を目標
日本参入の理由
Too Good To GoのCEO、Mette Lykke氏は次のようにコメントしています:
「日本には、食の品質を重んじ、丁寧に扱い、敬意を払うという素晴らしい文化が根付いています。これは、食品廃棄物の削減を目指す私たちのミッションと、深い親和性を感じています。」
日本独自の「もったいない」精神と、Too Good To Goの「三方よし」のビジネスモデルが高い親和性を持つことから、アジア初の展開国として日本が選ばれました。
アプリのダウンロード方法
iOS(iPhone)
App Storeで「Too Good To Go」を検索してダウンロード
Android
Google Playで「Too Good To Go」を検索してダウンロード
アプリは無料でダウンロードできます。
よくある質問(FAQ)
Q1. サプライズバッグの中身は選べる?
A. いいえ、中身は選べません。 店舗がその日余った食品を詰め合わせるため、何が入っているかは受け取るまでわかりません。福袋のような「ワクワク感」を楽しむスタイルです。
Q2. 東京以外でも使える?
A. 現時点では東京都内の一部地域のみです。 新宿・渋谷・目黒エリアを中心にスタートし、今後順次エリアを拡大予定です。
Q3. 支払い方法は?
A. アプリ内で決済します。 クレジットカードなどで事前に支払いを済ませ、店舗では画面を見せて受け取るだけです。
Q4. キャンセルはできる?
A. 店舗や状況により異なります。 詳細はアプリ内の利用規約をご確認ください。
Q5. どのくらいお得?
A. 本来の価格の半額以下です。(一部店舗を除く)例えば、1,000円相当の食品が500円以下で購入できる可能性があります。
Q6. 賞味期限は大丈夫?
A. まだまだおいしく食べられる食品です。 廃棄される直前の食品ではなく、閉店時間前に余ってしまった「まだ十分食べられる」食品が対象です。
パートナー店舗の募集
Too Good To Go Japanでは、共にフードロスの削減に取り組み、ビジネスの持続可能性を高めたいパートナー店舗を募集しています。
パートナー登録: https://store.toogoodtogo.com/onboarding/inbound/create-account
まとめ
2026年1月28日、世界No.1フードロス削減アプリ「Too Good To Go」が日本に上陸しました。
ポイントまとめ:
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス開始日 | 2026年1月28日 |
| 展開エリア | 東京都内(新宿・渋谷・目黒中心) |
| 提携店舗数 | 80店舗以上 |
| 主な提携ブランド | ファミリーマート、クリスピー・クリーム・ドーナツ、NewDaysなど |
| 価格 | 半額以下(一部店舗除く) |
| 特徴 | サプライズバッグ形式、日本限定の駅名検索機能 |
| アプリ | iOS / Android対応(無料) |
おいしく、お得に、地球にもやさしい「おいしい選択。」
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参考リンク
※本記事は2026年1月30日時点の情報です。サービス内容・提携店舗は変更になる場合があります。最新情報は公式サイト・アプリをご確認ください。

