PayPay商品券とは?基本を理解しよう

PayPay商品券は、有効期限と利用範囲が限定された、PayPayが発行するデジタル商品券です。地方自治体が発行する「プレミアム付商品券」やふるさと納税の返礼品として入手でき、購入金額よりも多い金額分の買い物ができる点が最大の魅力です。
プレミアム率は自治体により異なり、20%から30%程度が一般的です。例えば、20%プレミアムの場合は5,000円で購入すると6,000円分として利用でき、30%プレミアムの場合は4,000円で購入すると5,200円分として利用できます。
PayPay商品券の3つの入手方法
- 自治体のプレミアム付商品券:PayPayアプリから直接購入申込み
- ふるさと納税の返礼品:さとふるなどのサイトから寄付して受取
- PayPayギフト:友人や家族から送られたデジタル商品券
有効期限は2年間
ふるさと納税返礼品のPayPay商品券は、寄付申込日から2年間(730日)の有効期限があります。2023年10月以降、従来の180日から大幅に延長されたため、旅行の計画を立てやすくなりました。
※自治体発行のプレミアム付商品券は各自治体により有効期限が異なります
【2025年12月最新】実施中の自治体キャンペーン
2025年12月から新たに受付を開始する主な自治体のPayPay商品券をご紹介します。
東京都足立区
- 申込期間:2025年12月10日 午前10時〜2026年3月10日 午後11時59分
- プレミアム率:30%(最大12,000円分お得)
- 販売単位:1口4,000円で5,200円分(対象店舗共通券2,600円分+足立区一般商店専用券2,600円分)
- 使用可能店舗:足立区内のPayPay加盟店のうち対象店舗
東京都練馬区
- 実施期間:2025年12月1日〜12月31日
- 種類:ポイント還元キャンペーン
- 還元率:10%
その他の注目自治体(12月以降開始)
2026年1月以降にも以下の自治体がキャンペーンを予定しています。
- 大阪府枚方市:2026年1月5日〜2月1日、PayPayで最大15%還元
- 東京都大田区:2026年1月7日〜1月31日、最大5%または最大10%還元(店舗により異なる)
最新の実施自治体情報はPayPay公式キャンペーンページで随時更新されています。
PayPay商品券の購入方法【ステップ解説】
プレミアム付商品券の購入手順

プレミアム付商品券は各自治体が販売するもので、購入には申込みが必要です。
- PayPayアプリホーム画面の「おすすめ」タブから右端までスクロール
- 「すべて」を選択
- 「地域商品券」を選択
- 該当の商品券を選択して概要を確認
- 購入条件を確認し、申込みボタンから申込み
- 抽選または審査を経て当選者に商品券が付与
※自治体により抽選ではなく先着順の場合もあります
ふるさと納税でPayPay商品券を受け取る方法
ふるさと納税を通じて返礼品としてPayPay商品券を受け取る場合、以下の手順です。
- さとふるなどのふるさと納税サイトにアクセス
- PayPay商品券を返礼品とする自治体を選択
- 寄付金額を選択して寄付申込み
- PayPayアプリに商品券が自動付与される
**還元率は寄付額の30%**です。例えば10,000円の寄付で3,000円分のPayPay商品券を受け取れます。
PayPay商品券が使えるお店の確認方法
アプリ内で加盟店を確認
PayPay商品券を取得後、使える店舗を確認する方法:
- PayPayアプリホーム画面の「近くのおトク」を選択
- 「My商品券」を選択
- 利用可能加盟店の一覧と地図が表示される
商品券取得前に確認する方法
- ふるさと納税返礼品の場合:PayPay公式サイトの地域別一覧から確認
- 自治体プレミアム付商品券:各自治体のキャンペーンページで確認
利用対象外の店舗・商品
PayPay加盟店でも以下は対象外となる場合があります。
- 大手コンビニエンスストア(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン等)
- 一部大手チェーン店舗
- タバコの購入
- 金券類(商品券、ギフトカード、切手等)
※自治体により対象店舗が異なるため、必ず事前確認が必要です
PayPay商品券の使い方【決済方法】
自動適用の設定(おすすめ)
PayPay商品券は「自動適用」を有効にしておくと、対象店舗での支払い時に自動的に適用されます。
自動適用の優先順位:
- 有効期限が最も早い商品券から適用
- 有効期限が同じ場合は残高が多い順
- 有効期限と残高が同じ場合は発行が古い順
最大2枚まで自動併用されます。
店頭での支払い手順(ユーザースキャン方式)
- PayPayアプリホーム画面の「スキャン」を選択
- 店舗のQRコードを読み取る
- 金額を入力して「次へ」をタップ
- 金額を店員に確認してもらい「支払う」をタップ
- 支払い完了画面が表示されたら完了
店舗スキャン方式の場合
店舗がバーコードを読み取る方式の場合:
- PayPayアプリホーム画面で「バーコード」を表示
- 店員にスキャンしてもらう
注意:ホーム画面のバーコードをそのままスキャンすると、PayPay残高から支払われる場合があります。商品券を優先的に使いたい場合は、事前に優先設定を確認してください。
PayPay商品券と他の支払い方法の併用
PayPay残高・PayPayクレジットとの併用
商品券の残高が購入金額に満たない場合、以下の順序で自動的に併用されます:
- PayPay商品券(最大2枚まで自動適用)
- PayPay残高またはPayPayクレジット
- (それでも足りない場合)PayPayポイント
現金・クレジットカードとの併用
PayPay商品券と現金やクレジットカードを直接併用することはできません。
ただし、店舗が分割払いに対応している場合は以下の方法が可能です:
- PayPay商品券で一部支払い
- 残りを現金またはクレジットカードで別決済
※店舗により対応可否が異なるため、事前確認が必要です
複数のPayPay商品券の併用
最大2枚までのPayPay商品券を1回の決済で併用できます。3枚以上ある場合は、自動適用の優先順位に従って2枚が選択されます。
比較表:PayPay商品券の種類別まとめ
| 項目 | プレミアム付商品券 | ふるさと納税返礼品 | PayPayギフト |
|---|---|---|---|
| 入手方法 | PayPayアプリから申込・購入 | ふるさと納税サイトから寄付 | 友人・家族から受取 |
| プレミアム率 | 自治体により異なる(20〜30%) | 30%(寄付額の3割) | なし(額面通り) |
| 有効期限 | 自治体により異なる(数ヶ月〜) | 2年間(730日) | 180日 |
| 利用範囲 | 該当自治体の対象店舗 | 寄付した自治体の対象店舗 | 全国の対象加盟店 |
| 購入制限 | 自治体により口数制限あり | なし(寄付上限内) | なし |
| 申込み | 抽選または先着順 | 即時付与 | 即時付与 |
よくある質問(FAQ)
Q1. PayPay商品券の有効期限が切れるとどうなりますか?
有効期限が切れると商品券は失効し、返金はできません。
ふるさと納税返礼品の場合は2年間(730日)、自治体発行のプレミアム付商品券は各自治体の定める期限(多くは数ヶ月)です。残高と有効期限は、PayPayアプリの「My商品券」から随時確認できます。期限が近づいている商品券は優先的に自動適用されますが、計画的な利用をおすすめします。
Q2. PayPay商品券はコンビニで使えますか?
大手コンビニチェーン(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン等)は対象外の場合が多いです。
自治体発行のプレミアム付商品券は、地域の商店街活性化を目的としているため、大手チェーン店を除外していることが一般的です。ただし、ミニストップでは一部のPayPayギフト商品券が利用可能になるなど、店舗により異なります。事前にPayPayアプリの「My商品券」で利用可能加盟店を必ず確認してください。
Q3. PayPay商品券で支払った分にPayPayポイントは付きますか?
一部のみポイント付与対象となります。
- ポイント付与対象:PayPayクーポン、PayPayスタンプカード
- ポイント付与対象外:PayPayステップ、地方自治体キャンペーン、超PayPay祭
ただし、PayPay商品券とPayPay残高を併用した場合、PayPay残高で支払った分にのみポイントが付与されます。
Q4. 購入したPayPay商品券はキャンセル・払い戻しできますか?
購入後のキャンセル・払い戻しは原則できません。
プレミアム付商品券は抽選申込後の当選取消や、購入後の返金には対応していません。ふるさと納税返礼品の場合も同様です。ただし、寄付金控除の手続きは可能ですので、ふるさと納税としての税制メリットは受けられます。購入前に利用可能店舗と有効期限を必ず確認しましょう。
Q5. 1回の支払いでPayPay商品券を使い切る必要はありますか?
使い切る必要はありません。余った残高は次回以降の決済に自動的に繰り越されます。
例えば6,000円分の商品券で2,000円の買い物をした場合、残り4,000円は有効期限内であれば次回以降の支払いに利用できます。複数回に分けて無理なく使えるため、計画的に消費できます。
まとめ
PayPay商品券は、プレミアム付商品券やふるさと納税返礼品として入手でき、購入金額以上の買い物ができるお得なデジタル商品券です。2025年12月現在、足立区(12月10日申込開始)や練馬区をはじめ多くの自治体で新たなキャンペーンが開始されています。
お得に利用するポイント:
- 有効期限(ふるさと納税は2年間)を確認して計画的に利用
- PayPayアプリの「My商品券」で加盟店を事前確認
- 自動適用設定で使い忘れを防止
- 最大2枚まで併用可能、残高が足りない場合はPayPay残高と自動併用
- プレミアム率20〜30%の自治体を選んで最大限活用
対象地域にお住まいの方は、この機会にPayPay商品券を活用して、お得に地域のお店で買い物を楽しんでください。
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