プルームオーラ完全レビュー【2025年11月最新版】

当ページのリンクには広告が含まれています。
プルームオーラ徹底レビュー|実機使用で分かった本当の実力と他社比較【2025年最新版】
目次

結論:使いやすさと多様性が大幅向上、市場でも大成功【11/12更新】

プルームオーラは軽量・スリム筐体と4つの加熱モードによる多様な喫煙体験が最大の魅力。とくに最大約6分(ロング)・吸える回数は無制限という使用感は、日常利用に直結する強みです。2025年5月27日に先行発売・7月1日に全国展開されました。

2025年8月時点で累計販売数量200万台を最速で突破。JTの加熱式デバイス史上、最速ペースで普及したモデルとなりました。一方で「劇的な吸いごたえの変化」は限定的との評価もあり、フル充電時間は約180分と長めです。総合すると、使いやすさ重視のユーザーには強くおすすめできる一方、強いキック感を最重視する層は期待値調整が必要です。


プルームオーラの基本スペックと特徴

製品概要

プルームオーラは、JTが2025年5月27日に発表した最新の加熱式タバコデバイス。キャッチコピーは「すべての加熱式を、過去に変える。」で、Ploom X ADVANCEDの後継ポジションに位置づけられています。

主要スペック【公表値の訂正反映済み】

項目プルームオーラプルームXアドバンスド
サイズ109.4×24.2×29.2mm89×44×24mm
重量約77.9g(※初期公表75.5g→再計測で訂正)約95g
最高加熱温度約320℃約320℃
最大喫煙時間約6分(ロング)
※吸える回数は無制限
約5分
使用可能本数/充電(スタ)約20本/(スト)約25本/(ロン)約19本/(エコ)約27本約20本
連続使用最大3本
フル充電時間約180分約90分
価格2,980円980円(販売終了)

上記の数値(モード別の本数・時間、連続3本、充電180分、サイズ、重量の訂正)は、JTのニュースリリース・訂正入りスペック表・FAQ・公式ストア記載を反映しています。

カラーバリエーション

  • ジェットブラック(定番)
  • ローズゴールド(定番)
  • ネイビーブルー2025年10月14日から全国のコンビニ等で順次発売)
  • ルナシルバー(定番)
  • アンバーヘイズ(2025年9月2日 発売のリミテッドカラー第1弾)

ネイビーブルーの全国展開およびリミテッドカラー「アンバーヘイズ」はJT発表・業界媒体で確認済みです。


2025年10月〜11月の最新情報

兄弟機種「プルーム・キューブ」新登場(10/1)

2025年10月1日、「Ploom CUBE(プルーム・キューブ)」がCLUB JTオンラインショップと全国のPloom Shopで発売開始。プルームオーラと同じSMART HEATFLOWを搭載し、手のひらサイズのラウンデッドキューブ形状が特徴です。

市場での大成功

プルームオーラは2025年8月に累計200万台を突破(JT史上最速)。決算説明・業界レポートでも、AURAの成功がRRP(低害リスク製品)販売を押し上げた旨が示されています。

価格キャンペーンの最新状況:ネイビーブルー全国発売記念の1,480円キャンペーン(10/13〜11/9)は終了済みです(11/12時点)。店舗独自の割引は時期により異なるため、最新の店頭情報を要確認。


4つの加熱モード「HEAT SELECT SYSTEM」の実力

プルームオーラの核となる4モードは、公式スペック上の喫煙時間・本数とユーザーレビューの体感が概ね一致しています。以下は仕様値+実測レビューに基づくまとめです。

スタンダードモード(基準)

  • 喫煙時間: 約5分/使用可能本数: 約20本
  • 評価: 旧X ADVANCED相当の吸いごたえ。迷ったらココ。

ストロングモード(強い吸いごたえ)

  • 喫煙時間: 約3分/使用可能本数: 約25本
  • 評価: 「濃くなったが劇的ではない」評が多数。

専門レビューでも「わかりやすいキック感の増強までは感じにくい」とされます。

ロングモード(長時間)

  • 喫煙時間: 約6分/使用可能本数: 約19本
  • 評価: 最も実用的。キツめの銘柄が丁度よく感じるケースも。

エコモード(省電力)

  • 喫煙時間: 約3分/使用可能本数: 約27本
  • 評価: バッテリー持ち最優先の限定用途。

モード切替はBluetooth必須(専用アプリまたはコネクトブラウザ)。ここは好みが分かれるポイント。


デザイン・使いやすさのレビュー

軽量・スリム&手になじむ形状

人間工学に基づくスリム形状と表面処理により、持ちやすさ・取り回しが向上。レビューでも「持った瞬間に軽さとフィット感」が高評価です。

残念なポイント

  • 充電時間が約180分と長い(旧型の約90分から実質倍)
  • モード切替にスマホ接続が必要
  • LEDの状態把握に慣れが要る

このあたりは公式仕様とレビュー双方で指摘の一致が見られます。


吸いごたえ・味わいの所感

SMART HEATFLOWと楕円カップの採用で、蒸気の持続性や雑味の軽減がうたわれていますが、総体としては「基本喫味は大きくは変わらない」との検証も。メンソール系では後半の清涼感維持を体感したという報告も見られます。

他社比較(体感の目安)

デバイスキック感蒸気量バッテリー持ち
プルームオーラ★★★☆☆★★★☆☆★★★★☆
アイコス イルマ★★★★☆★★★★☆★★★☆☆
グロー ハイパー プロ★★★★★★★★☆☆★★★☆☆

第三者検証で「AURAが最もおいしい」との結果報告もありますが、体感差は銘柄やモード依存が大きいため、自分の常用銘柄で試すのが確実です。


実際のユーザー口コミ・評判(要旨)

良い評価

「最後までキック感が持続し、喫煙時間も長いのが満足」等のレビューが散見。

改善要望

  • 後半のキック感は弱まる、との声
  • モード変更が面倒/充電が長い
  • 「たかがタバコにスマホ連携は不要」との辛口意見も

スマホ連動への賛否は、ロケットニュースのレビューでも象徴的に取り上げられました。


プルームオーラのメリット・デメリット

メリット

  1. 使いやすさの大幅向上
    • スリム・軽量(訂正後も約77.9g)で携帯性とフィット感が高い
  2. 多様な喫煙体験
    • 4モード選択+ロング6分/吸える回数無制限
  3. バッテリー性能
    • 最大27本・連続3本までOK
  4. 市場の支持
    • 最速で200万台突破

デメリット

  1. 吸いごたえの変化が限定的
    • ストロングでも「劇的」までは届きにくい
  2. 充電面
    • フル充電約180分/ACアダプタ同梱なしの流通もあり
  3. 操作性
    • モード切替にBluetooth接続が必要

対応タバコスティック【11月最新】

2025年11月12日現在、「EVO」5種・「メビウス」12種・「キャメル」7種の計24種が利用可能です(8月発売のトロピカル2種を含む)。

エボ(EVO)- プレミアムブランド(5種類)

  • エボ・ディープ・レギュラー:550円
  • エボ・コールド・メンソール:550円
  • エボ・ベリー・クリスタル:550円
  • エボ・トロピカル・ベリー・クリスタル:550円(2025年8月1日)
  • エボ・トロピカル・バナナ・クリスタル:550円(2025年8月1日)

「完熟マンゴー×ベリー/バナナ」のカプセル系2種が8月に追加。12月1日には「EVO ブラック・メンソール」「EVO フレッシュ・ミント」の2銘柄追加が予告されており、年内にEVOは計7種へ拡充予定です。

メビウス – 12種類

価格は520円(2025年9月1日値上げ反映)。幅広い味わいで24銘柄中の中核を担います

キャメル – 7種類

価格(参考):500円帯。バランスのよいメンソール/レギュラーが揃います(店頭在庫により異なる)。

合計:現行24種類。12月以降はEVOの追加により26種類相当に増える見込みです。


購入方法と価格情報【11月版】

現在の価格と直近キャンペーン

購入方法価格適用期間・条件
ネイビーブルー全国発売記念1,480円2025/10/13〜11/9(終了)
通常価格2,980円定価(カラー共通)
連続使用・本数最大3本/最大27本モード・環境により変動

キャンペーン終了後は通常価格(2,980円)。以降の値引きは店舗・時期により異なるため、店頭・CLUB JTで確認を。

購入場所

  • コンビニ:セブン・ファミマ・ローソンほか(ジェットブラック/ローズゴールド/ネイビーブルー/ルナシルバー)
  • JT公式:CLUB JTオンラインショップ(全色および限定色の取り扱い)
  • Ploom Shop:全国店舗/Ploom STAND

ネイビーブルーは10/14から全国のコンビニ・一部販売店で順次展開。

お得に買うコツ

  1. 過去実績では全国展開記念の短期セール(1,480円)が実施(終了)。次回も短期型が多いため、公式・店頭告知をこまめに確認。
  2. CLUB JTのステータス特典(保証延長など)もチェック。

よくある質問(FAQ)

Q1. 買い替える価値はある?

A. 使いやすさ(スリム・軽量・6分ロング・吸える回数無制限)とモード選択は明確な進化。200万台突破という実績も支持の裏付け。ただし「強いキック感」を最重視なら要試用。

Q2. 充電180分は問題?

A. 旧型より長いため、夜間充電やモードの使い分けで運用カバーを推奨。

Q3. モード切替は簡単?

A. 基本操作は簡単だが、モードの変更はBluetooth接続が必要(アプリ/コネクトブラウザ)。

Q4. プルーム・キューブとの違いは?

A. AURAはスリム筐体、CUBEは手のひらキューブ形状。どちらもSMART HEATFLOW搭載で、味志向の方向性は共通。

Q5. EVOは買う価値ある?

A. プレミアムラインで、蒸気の持続・コクの評価が高い。8月のトロピカル2種、12月の新メンソール2種など拡充が続く見込み。


まとめ

プルームオーラは「使いやすさ」と「選べるモード」のバランスが秀逸で、6分ロング・吸える回数無制限は他社と比べても日常で効く強み。市場でも最速200万台を記録するなど高い評価を獲得。

一方で充電約180分・モード切替にBluetooth必須といった弱点も。デザイン・使いやすさ・バッテリー重視のユーザーにはとても有力な選択肢です。

  • おすすめ:使い勝手重視/6分ロングを求める/EVOの風味を試したい
  • 慎重に:強いキック感を最重視/充電時間の長さがネック/スマホ連携が煩わしい

出典(公式・一次情報を優先)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

おトクらし編集部です!(管理人もやってます!)お得・節約・ポイ活・キャッシュレス・キャンペーン…などの言葉に敏感な運営メンバーが、日々のお得にまつわる情報を配信!

目次