より、そう、ちから。東北電力カード(WAON一体型)ってどんなカード？特徴・貯まるポイント・還元率

2023年10月24日

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イオンカードは、イオン系列の店舗やネットショップなどでおトクな特典が適用されたり、ポイントが効率よく貯まるカードとして人気があります。

ただ、イオンカードといっても種類が豊富かつ特典もカードによって異なるため「どの券種をつくるのが一番おトクなんだろう…？」など、悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか。

こちらの記事では、複数あるイオンマークのカードの中から、東北電力の利用がおトクになる「より、そう、ちから。東北電力カード（WAON一体型）」をピックアップして、その特徴や貯まるポイント、その還元率などの詳しい情報をご紹介します。

より、そう、ちから。東北電力カード(WAON一体型)とは？

「より、そう、ちから。東北電力カード（WAON一体型）」は、東北電力とイオンフィナンシャルサービス（イオングループ傘下）が提携して発行しているカードになります。

デザインは、きれいな青空の写真が印刷され爽やかな色合いです。国際ブランドはVISA、Mastercard、JCBが採用されており、選択肢があるのも嬉しいポイント。

本カードの特徴は、東北電力の電気料金を「より、そう、ちから。東北電力カード（WAON一体型）」で支払うとWAON POINTが貯まること。また、貯めた「よりそうeねっと」のポイントを電子マネーWAONポイントに交換することができるため、ポイントが効率よく貯まります。

東北電力のポイントサービスである「よりそうｅポイント」に登録をすると、電気料金の支払いで「よりそうｅポイント」が貯まるようになります。まず、「よりそうｅポイント」への登録（入会）や電気料金設定で、初めに300ポイントがもらえるのも魅力のひとつ。

登録や初回設定が終われば、毎月の電気料金を支払うごとに「よりそうｅポイント」がもらえます。詳細は以下の通り。

貯まった「よりそうｅポイント」は、さまざまな商品や他社ポイントサービス等に交換ができます。中でも、「よりそうｅポイント」1ポイント＝1電子マネーWAONポイントへの交換もできるので、普段からイオングループ店舗をよく利用される方は電子マネーWAONポイントへの交換がおすすめです。

本カードを利用すると、利用額の「0.1%」が東北6県＋新潟県に寄付されます。この寄付によって、カード会員の負担は一切ありませんので、自動的に寄付が行われます。

0.1％と聞くと少なく思えますが、例えば毎月のクレジットカード利用金額10万円と考えると、その0.1％なので月100円を寄付したことになります。年間計算だと1,200円なので、なかなか大きい金額ではないでしょうか。

ちなみに寄付金は「復興支援または地域活性化」に役立てられているとのことです。

年会費	無料
貯まるポイント	WAON POINT 電子マネーWAONポイント
ポイント還元率	0.5％
国際ブランド	VISA、Mastercard、JCB
スマホ決済・電子マネー	スマホ決済：Apple Pay 電子マネー機能：WAON、イオンID
家族カード	なし
ETCカード	あり
保険・補償	ショッピングセーフティ保険クレジットカード盗難保障
入会条件	18歳以上