イオンゴールドカードってどんなカード？特徴・貯まるポイント・還元率

2023年12月27日

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イオンカードは、イオン系列の店舗やネットショップなどでおトクな特典が適用されたり、ポイントが効率よく貯まるカードとして人気があります。

ただ、イオンカードといっても種類が豊富かつ特典もカードによって異なるため「イオンカードを作りたいけど、どの券種にするか迷う」など、悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか。

こちらの記事では、複数あるイオンマークのカードの上級ランク「イオンゴールドカード」をピックアップ！特徴や貯まるポイント、その還元率などの詳しい情報をご紹介します。

イオンゴールドカードとは？

イオンゴールドカードとは、イオンカードから所定の条件を満たすと案内が送られてきて、申し込みをすることで入手することができるカードです。

本カードは招待制であるため初めから発行するのは難しいですが、旅行傷害保険が付帯されたり、ショッピングセーフティ保険が通常のイオンカードよりも手厚くなったり、イオンラウンジが使えるようになるなど、さまざまな特典を受けることができます。

ゴールドカードでありながら、年会費がかからないのもポイントです。このカードを持つことのデメリットは特にないので、案内が来た方はすぐに通常のイオンカードからグレードアップしましょう。

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イオンゴールドカードは所定の条件を満たした方でしか発行できない特別なカード。審査条件のひとつの目安として、年間カードショッピング50万円以上の方が対象となります。ただし、50万円以上の利用がない場合でも他の一定の基準を満たした方にも発行しているとのこと。

とりあえずは、年間カードショッピング50万円以上がひとつの目安となりそうですね。招待制のカードということで持っていることで特別感が味わえますし、券面の輝くゴールドがなんともいえない高級感です。

イオンゴールドカードを持っていることで、国内空港ラウンジが使えるようになります。ラウンジには大きく2つに分かれており、「国内主要空港のラウンジ」とイオンに付属している「イオンラウンジ」があります。

イオンラウンジでは飲み物やお菓子が無料で提供されているケースがあり、出発前の休憩やお買い物での疲れを癒す場として活躍しますし、カフェ代も節約できます。

国内空港のラウンジでは同伴者は有料となってしまうものの、ソフトドリンクを無料で飲むことが可能です。出発までの待機時間では人混みの中で待たなければならないことも多く、そのようなときに利用できるのは便利ですね。

イオンゴールドカードは、通常のイオンカードと比較すると補償が非常に充実しています。大きく変わることとしては旅行傷害保険が付いてくる点が挙げられます。

海外の場合だと、死亡・後遺障害で最高5000万円、傷害による治療費で最高300万円補償してもらえます。国内でも死亡・後遺障害で最高3000万円、傷害による通院で一日3000円もらえるなど、手厚い補償なっています。

また、ショッピングセーフティ保険に関しても通常のイオンカードが50万円なのに対し、300万円とグレードアップします。日々の生活だけでなく、旅行という特別な体験もこの1枚でサポートしてもらえる便利なカードと言えるでしょう。

年会費	無料
貯まるポイント	WAON POINT WAONポイント
ポイント還元率	0.5％～
国際ブランド	VISA、MasterCard、JCB
スマホ決済・電子マネー	スマホ決済：ApplePay、イオンiD 電子マネー機能：WAON
家族カード	あり
ETCカード	あり
保険・補償	海外旅行傷害保険国内旅行傷害保険ショッピングセーフティ保険クレジットカード盗難保障
入会条件	招待制：年間50万円以上のカードショッピングが一つの目安 ※他条件は非公開