初めての一人暮らしにマストな6つの家電とサイズをチェック!新生活に必要な家電を選ぼう

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初めての一人暮らしにマストな6つの家電とサイズをチェック!新生活に必要な家電を選ぼう

もうすぐ始まる新生活シーズン。入学や就職で、初めての一人暮らしを始める人も多いのではないでしょうか。

物件を探して、手続きをして…何かと忙しい引っ越しタイミングで後回しにしがちなのが「家電選び」。一人暮らし用の家電は実家にあるようなファミリー向けサイズとは異なるため、実際何をどのくらいのサイズで揃えればいいのか、なかなか検討がつきにくいものですよね。

今回はそんな初めて一人暮らしをする人に向けて、最低限揃えたい家電や、具体的な家電選びの前にチェックしておきたいことについて紹介します。選び方の基準として「一人暮らしサイズ」を記載しましたので、参考にしてみてくださいね。今のうちに必要な家電をイメージして、余裕のある新生活をスタートさせましょう!

目次

マストで揃えておきたい基本家電[6選]

マストで揃えておきたい基本家電[6選]

最初に、マストアイテムとして揃えておきたい6つの家電を紹介します。

快適に衣食住を整えるならまずここから!誰もが毎日使っているようなお馴染みの家電ばかりですが、一人暮らしで必要なサイズ感をチェックしておきましょう。

冷蔵庫

一人暮らしサイズ:80L~150L程度

冷蔵庫は自炊する人はもちろんのこと、自炊しない人でも冷凍食品やお弁当の保存には必須の家電です。サイズは容量別に100L未満から500L以上までさまざまですが、一人暮らしならば80L程度から検討しましょう。

買いだめをするか、自炊をするか、作り置きをするのか…必要な容量はあなたの生活スタイルによって変わります。毎日自炊をする、料理が好きという人なら200~300L程度のサイズを選んでおくといいでしょう。

なお、一人暮らしの場合はスペース活用のため冷蔵庫のうえに電子レンジを置きたい人も多いかもしれませんね。その場合は熱に強い「耐熱天板」タイプを選びましょう。

電子レンジ

一人暮らしサイズ:16~20L程度

電子レンジはあまり料理をしない人こそ絶対に押さえておきたいマスト家電です。冷凍食品を解凍したり、お弁当を温めたりするぶんには、16L程度の小さなタイプで十分でしょう。シンプルなレンジであれば、オーブンレンジやスチームレンジと比べて大変リーズナブルに手に入りますよ!

なお、レンジは対応する周波数(ヘルツ)が西日本と東日本で異なる場合があります。遠方へ引っ越す場合は「ヘルツフリー」のレンジを選んでおけば、どこでも安心して使えます。

洗濯機

一人暮らしサイズ:5~7kg程度

1人が1日生活して出す洗濯物は1.5kg程度と言われています。これをもとに、「どのくらいのペースで洗濯するのか」を想像してサイズを決めましょう。2~3日に1度の洗濯であれば5kgサイズで問題ありませんが、「まとめて洗濯したい」「毛布も洗濯したい」といった場合は7~8kgのサイズも検討しましょう。

なお、価格重視であればリーズナブルでコンパクトな縦型、乾燥機能などを重視するのであればドラム式がおすすめです。

掃除機

一人暮らしサイズ:スティックタイプ

綺麗な新居も生活していれば、1週間でたくさんのホコリがたまってしまうものです。冷蔵庫のように初日から使うものではないかもしれませんが、快適で健康的な生活のためにも早期に準備しましょう。

掃除機はコンセントに接続して使う「キャニスタータイプ」と、ほとんどが充電式で使える「スティックタイプ」がありますが、一人暮らしの掃除であれば「スティックタイプ」がおすすめです。「コストがかかっても掃除の手間を削減したい…」という人はロボット掃除機も検討してみましょう。

炊飯機

一人暮らしサイズ:3合炊き

自炊しない場合でも、炊飯器があることで毎日の食事の準備はラクになるでしょう。保温機能があるので一気に3合ほど炊いておくことで、2~3食分の主食にできますよ。

まとめて炊いて冷凍しておきたい人には、もう1サイズ大きい5.5号炊きもおすすめです。お米の品種によって炊き方が分かれたり、ご飯の硬さを指定できたりする高級炊飯器から、機能少なめのリーズナブルなものまで幅広い選択肢があるので、あなたのこだわりに合わせて選んでください。

ドライヤー

一人暮らしサイズ:ノーマルサイズ&60dB以下

実はマストで揃えておきたいドライヤー。入社、入学、新年度と、新生活がはじまるタイミングはなにかと身だしなみチェックが必要となってきます。一人暮らしの場合、サイズは一般的なもので問題ないですが、騒音レベルには注意しましょう。

60dB以下は静音タイプとされていることが多いため、壁の薄い賃貸マンションでも安心です。ただし、どんなに静音タイプでも深夜のドライヤーは迷惑になる可能性もあるので注意して使いましょう。

余裕があれば揃えておきたい家電[5選]

余裕があれば揃えておきたい家電[5選]v

続いて、余裕があればマストアイテムとあわせて揃えたい5つの家電について紹介します。

「余裕があれば」とはいえ、きっと実家には置いてあった/使っていたという家電も多いはずです。快適な家で楽しく暮らしていくために、順次揃えていくといいでしょう。

テレビ

一人暮らしサイズ:32V前後

ひと昔前は娯楽の必須アイテムだったテレビですが、昨今ではテレビの代わりにスマホやパソコンで動画配信サービスを視聴する人も多いため、必ずしも必要ということはなくなってきました。しかし動画配信サービスを見る場合でも、テレビがあれば大きな画面で楽しめます。

一人暮らしの場合は30~32V程度のサイズを選ぶといいでしょう。録画機能やAndroid TV・Google TV機能など、さまざまな機能がありますので、予算や用途に合わせて選びましょう。

電気ケトル

一人暮らしサイズ:0.6L~1L

「やかんでお湯を沸かせばいいのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、実はあると便利なのが電気ケトル。カップ麺を食べたり、紅茶・コーヒーを飲んだり、一人暮らしには少しだけお湯が必要なシチュエーションは案外たくさんあるものです。

カップ麺に使うお湯はおよそ0.5Lであることを考えると、ちょっとした飲食をするためにお湯を沸かす用途であれば0.6L程度~のサイズ感がおすすめです。

アイロン

一人暮らしサイズ:ハンディタイプの衣類スチーマー

新生活の身だしなみを整えるために、あると便利なのがアイロン。入学式、入社式、懇親会、初めての客先訪問など、衣類のしわを伸ばして臨みたいシーンがたくさんあるはずです。

「そうは言っても時間を取ってしっかりアイロンがけをするのは面倒」という人におすすめなのがハンディタイプの衣類スチーマー。ハンガーにかけたままの衣類でもサッとしわ伸ばしが可能です。普通のアイロンのように使えるスチーマーもあるので、用途にあわせて選んでみましょう。

空気清浄機

一人暮らしサイズ:コンパクトサイズ(高さ30cm程度)

「ワンルームのような一人暮らしの部屋に、空気清浄機なんているの?」と思う人もいるかもしれませんが、花粉症の人やタバコを吸う人、ペットを飼っている人は揃えておいて損はないでしょう。また、これに当てはまらない人でも、部屋の空気をきれいにすることで日々の掃除をラクにする効果がありますよ。

一人暮らしにおすすめなのは、高さ30㎝程度のコンパクトサイズ。コンパクトでも大型のものとほとんど集じん性能が変わらない商品もあります。デザイン性が高いものも多く販売されていますので、ちょっとしたインテリアのようにさりげなく置けそうですね。

暖房器具

一人暮らしサイズ:エントリーモデル(エアコンの場合)

まずは検討している物件にエアコンがあるかどうかチェックしましょう。もし付いていない場合は健康的な生活のためにも必須で準備しましょう。

基本的な冷暖房機能は「エントリーモデル」と呼ばれるクラスのもので十分です。空気清浄機機能やセンサー機能など、その他の機能が必要な場合は「ミドルモデル」「ハイモデル」といったタイプのものがおすすめです。

もともとエアコンが備え付けの場合でも、冬はこたつやホットカーペット、ヒーターなどがあるとすぐに暖をとることができます。実際にその部屋で冬を迎えてみて、寒さの体感によって必要なものを準備していってもよいでしょう。

家電選びの前にチェックしたいこと

家電選びの前にチェックしたいこと

ここまでマスト家電6つと、できれば揃えたい家電5つを紹介していきました。「では早速買いに行こう!」と思った人、ちょっと待ってください。最後に家電選び前にチェックしておきたいことを紹介します。

家電選びは高額なお買い物でもあります。「せっかく買ったのに失敗した」なんてことのないよう、慎重に考えていきましょう。

備え付けの家電を確認

部屋によって異なるため、必ず確認しておきたい項目です。エアコンや照明器具がもともと備え付けの賃貸は多いですが、なかには家具家電付きでマスト家電すら自分で用意する必要のない部屋もあります。「自分で考えるのは面倒」「準備する時間がない」という人は、初めから家具家電付き物件を探してみるのもいいかもしれませんね。

「自分好みの家電を選びたい」「できるだけ安い家電を探したい」という人は、最低限の備え付け(エアコン・照明器具など)のある部屋がおすすめです。せっかくの一人暮らし、自分にあったお気に入りの生活スタイルでのびのび暮らしてみましょう。

実家から持っていける家電を確認

バタバタと引っ越し準備をしていると意外と忘れがちなのが、「実家から持っていける家電があるかもしれない」ということ。冷蔵庫や洗濯機などは難しいかもしれませんが、ドライヤーや電気ケトル、アイロンなど、実家で余っている・使わなくなった家電があるかもしれません。

できるだけ出費を抑えて新生活を始めたいと考えている人は、実家の家族に相談してみてはいかがでしょうか。

通販 or 実店舗

家電といえば家電量販店で購入するイメージを持っている人も多いかもしれませんが、実は通販での購入も一般的です。大きな違いは「価格」と「情報」と言えるでしょう。

通販は販売にかかる人件費がないぶん、低めの価格となっているケースが多いです。また、型番やサイズ、クチコミなども一目瞭然のため、ネット上のあらゆる情報をもとに比較検討が可能です。

一方で、店頭販売はどうしても人件費がかかるぶん、価格は通販に比べて高めですが、家電のプロである店員さんに相談したり、実物を見たり触ったりしながら決めることができます。

家電へのこだわりや知識、予算などは人それぞれなので、あなたのやりやすい方法で購入しましょう!

家電選びはYahoo!ショッピングが便利でおトク

家電選びはYahoo!ショッピングが便利でおトク

今回は初めての一人暮らしで必要な家電の選び方やサイズについて紹介していきました。何をどのくらいのサイズで準備すればいいか、イメージはできてきましたか?

「家電選びはできるだけおトクに、ラクに準備したい!」と思う人には、Yahoo!ショッピングの活用がおすすめです。通販での購入は実店舗より安めに購入できる可能性が高いことに加えて、マスト家電が揃った「家電セット」なども販売されているので、手間がかなり省けますよ。

また、Yahoo!ショッピングは使えば使うほどPayPayポイントが貯まります!使える場所も多いPayPayポイントを貯めておけば、何かとお金のかかる新生活にきっと役立つかもしれません。

そんなYahoo!ショッピングは毎日何らかのキャンペーンを実施しています。合計で20%もの高還元率となる日もありますので、キャンペーンをチェックして、おトクな日を狙ってみてくださいね。

今のうちに少しずつ準備をはじめていくことで、豊かで楽しい新生活のスタートダッシュを切りましょう!

Yahoo!ショッピングで家電を探す

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この記事を書いた人

ちょっと旅好きな普通のOLです。同僚がポイントや投資についてどんどん詳しくなっているのを見て、私も将来のためにお金を貯めなきゃと、やっと焦り始めました(笑)。毎月の旅費でどんどんお金が飛ぶので、おトクらしで執筆するなかで私自身も勉強し、お金の貯め方・増やし方に詳しくなっていきたいです!

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