日頃の感謝を込めて、親しい間柄の人物にプレゼントを贈るという風潮ってありますよね。バレンタインデーやホワイトデー、それからお歳暮の季節なんかがこれに該当します。
もっとも、上記の風潮は人によっては全く無縁なものだったりもするのですが、一方で比較的多くの人が無関係とは行かないのが、母の日です。
人間誰しも、母親がいてこの世に誕生しているので、よほど険悪な関係でもない限りは、この母の日に何かしらのプレゼントを贈ってみるのもいいでしょう。
母の日って意外と分かりにくい!2023年は5月14日(日)
……ところで、「母の日っていつ?」と思っている方も、きっと少なからずいらっしゃるはずです。日本を含めた複数の国において、母の日とは毎年5月の第2日曜日に祝うものとされています。
つまり、2023年でいえば5月14日(日)第2日曜日にあたるので、この日が母の日ということになります。もっと明確に「この日が母の日!」みたいに決めてもらえるとありがたいんですけど、毎年日にちがズレるので、混乱しちゃうんですよね。
ただ、今さら母の日を特定の日に制定しちゃうと、それはそれでややこしいって話。恐らく来年の今頃も「あれ? 今年の母の日って何日だ?」と思い立って、いちいちカレンダーを見て確認する作業を強いられる方も多発すると思われます。
ちなみに、日本においては1931年(昭和6年)に、当時の皇后の誕生日であった3月6日を母の日と制定したそうですが、これがさっぱり普及しなかったとのことです。
このときにしっかり風潮として馴染んでいれば日取りの把握も簡単だったのですが、まあ年度末で忙しい時期なので捨て置かれたのもやむなしですね。
母の日、感謝の気持ちを伝えるプレゼントは何を贈る?
さて、ここからが本題です。
毎年母の日になると、自分の母親にプレゼントを贈っているという方もきっと多いはずですが、意外と悩むのが贈る品選びですよね。毎回同じようなものだとさすがに親御さんも飽きが来るでしょうから、それなりのセンスが必要になってしまう部分もあります。
面倒になって、とりあえずギフト券をお小遣い感覚で渡しているという方も多いのかもしれませんが、多分それでも全然問題ないはず。金券って便利ですし、欲しいものをいちいち聞き出すのも手間ですからね。
もっとも、せっかくの母の日。
しっかり贈り物を選びたいという方向けにも、母の日におすすめのギフトを紹介しておきたいと思います。現状まだ何を贈るか決めかねているという方は、ぜひ以下の内容を参考にしていただければ幸いです。
紹介するプレゼント案は、いずれも姉妹サイトのポイントサイト「アメフリ」経由で購入すればポイント還元を得ることが可能です。おトクにプレゼント選びが可能になりますので、購入の際には活用してみてくださいね。
母の日といえば、カーネーションやブーケなどのお花!
母の日にはカーネーションを贈るという風潮があります。とにかく迷ったらカーネーションをはじめとした、お花を贈るのが一番無難なのかもしれません。
アメフリ経由の決済でポイントを得ることができるショッピングサイトは多数存在しています。その中から一部をピックアップしますね。
ハナノヒ365days
ハナノヒ365daysは、毎月自宅にお花が届くサブスク。同種のサービスは他にもいくつかありますが、使い方としては母の日を契機にひとまず通年契約をして、毎月新しいお花を実家に届けてもらうといった使い方が可能です。
昔はなかなか実現が難しかったサービスですが、活用することできっと、お花が好きな母親には喜んでもらえるのではないでしょうか。
胡蝶蘭園.com
ワークゲート 「胡蝶蘭園.com」というサイトは、その名の通り胡蝶蘭専門ですので価格帯も高額なのですが、たとえば闘病明けの快気祝いも兼ねて奮発するプレゼントとしては、他に類を見ないほど適切な贈り物。
母親に対して、ちょっと特別な贈り物を……という場合には、選択の余地があるでしょう。
青山フラワーマーケット
適切な価格で綺麗な贈答用のブーケを贈りたいという場合には、青山フラワーマーケットのオンラインショップがおすすめです。
価格帯としては5,000円以内で綺麗なフラワーギフトが購入可能になっていますので、費用の範囲内に収まるものを選んで贈るという、ベタな母の日のプレゼント選びにも役立ってくれるはずです。
コロナも落ち着いた今、旅行をプレゼントするのもいいかも?
4年ほど続いた新型コロナウイルス感染症にかかる外出自粛も、現在は小康状態。この先どうなるかはまだ不透明ながら、現状では特段の外出制限も課せられていません。
こういう時期だからこそ、旅行をプレゼントするというのも気の利いた答えなのかもしれませんね。
じゃらんパック
じゃらんパックは航空券とホテルが文字通りパックになったプランを任意で選択が可能です。加えて時期によってはクーポンが配布されるというキャンペーンも開催されていることもあり、併用するとさらにおトクに。
国内有数の旅行サイトですので、様々な要望に沿った旅行プランの見積もりも簡単に立てることができますので、お役立てください。
一休.com
ホテル予約のみのサービスになりますが、【一休.com】を利用することでアメフリのポイントをゲットしつつお部屋の予約も可能になります。
切符、航空券を別で工面して、仕上げにこちらを利用してホテルや旅館での滞在をプレゼントするという形で使ってみると便利ですね。
大手ショッピングサイトを利用して適切なプレゼント選びを!
なんだかんだ、家族ですので大抵の場合は、自分の母親の好きなものについては見当がつくという方が多いはず。ピンポイントでそういったアイテムをプレゼントしてしまうというのが、結局一番無難なのかもしれません。
大手のショッピングサイトを利用して、そういったアイテムをアメフリ経由でポイ活しつつ購入すれば、自分にとってもメリットが発生するので嬉しいところです。
Yahoo!ショッピング
Yahoo!ショッピングもアメフリ経由で利用することでポイント獲得効率が高まりますので、母の日のプレゼント選びにも活用する価値があるはず。
品数も豊富ですし、基本的に「なんでもある」状態なので、母の日ギリギリになってもなんとかプレゼントを用意できる点は便利ですよね。
三越伊勢丹オンラインストア
せっかくの母の日なので、なにかプレゼントするにしても権威性を……とお考えの方には、三越伊勢丹オンラインストアの利用をおすすめします。
こちらもアメフリ経由でポイントは貯まりますし、商品のバリエーションも豊富。若干価格帯は高くなってしまうものの、母の日は年に一度しかないので、あまり金額には頓着せず、良いものを贈りたいという方には適切な選択肢ではないでしょうか。
気持ちが伝わればOK!母の日のプレゼント選びの決め手は金額ではないのかも…
といったことで、今回は2023年の母の日はいつなのか?ということと、母の日に贈り物をする際の選択肢をごく小規模な範囲からではありますが紹介していったところです。
ものによっては高額なプレゼント例も挙げてしまったのですが、結局大事なのは気持ちが伝わるかどうかだと思います。
筆者も成人して以来、毎年というわけではなく、それこそ下手すれば5年に1回あるかどうかという頻度で母の日のプレゼントを自分の祖母と母親に贈っていますが、金額はあまり重要ではないみたいです。
小学生の頃は50円の饅頭を母の日のプレゼントとして贈ったことがあるのですが、それが一番嬉しかった、みたいな話を本人から聞いたこともありますし(筆者は覚えていませんが)。
ともあれ50円の饅頭1つじゃほとんどの場合「なにこれ」と思われるはずですので、皆様各位におかれましては、今年の母の日のプレゼント選びはぜひ前述の手段の中から良きところを選んで活用していただければ!