※本記事では、仮想通貨や暗号通貨のことを「暗号資産」で統一しています。
「ビットコイン(BTC)」で一躍有名になった「暗号資産(仮想通貨/暗号通貨)」ですが、暗号資産投資をはじめるにあたって、一番多く挙げられるのが「口座はどこを使うのが一番いいんだろう?」という悩み。
国内・海外問わず暗号資産取引所の中でも、取引量や取り扱い銘柄数ともにトップクラスの「BitTrade(ビットトレード)」は、これからビットコイン(BTC)投資を始めたい初心者にもおすすめ。
取り扱い通貨数やセキュリティに関しても高評価なBitTrade(ビットトレード)。「口座どこにしようかな~?」と悩んでいる方は、暗号資産口座は無料で開設できるので、ぜひぜひご参考にしてみてくださいね。
暗号資産取引所「BitTrade(ビットトレード)」とは?
BitTrade(ビットトレード)は、2013年に創業した世界トップクラスの取引量を誇る暗号資産取引所です。香港に拠点を置いている取引所ですが、2019年1月8日から日本でのサービスを開始しています。
もともとの名称は「Huobi Japan(フォビジャパン)」でしたが、2023年2月14日に「BitTrade(ビットトレード)」に名称変更をしました。詳しくいうと、当初「BitTrade」だったのが「Huobi Japan」となり、またまた「BitTrade」に戻ったというのが正しいです。
海外発祥の取引所ですが、BitTrade(ビットトレード)はもちろん日本語完全対応なので安心です!
BitTrade(ビットトレード)のおすすめポイント5つ
BitTrade(ビットトレード)はセキュリティが高い以外にも、使うことのメリットはたくさんあります。ここからは、BitTrade(ビットトレード)をおすすめする5つの理由について紹介していきます。
(1)暗号資産投資を2円から始めることができる
BitTrade(ビットトレード)では、取引所のみとなりますが暗号資産の取引を2円から始めることができます。
始めは様子見として、少額の投資をしたい人にとっては大きなメリットとなりますね。「この暗号資産ちょっと気になるな…」と思ったら、気軽に投資を開始できます。
クイック入金などを利用すれば自宅にいながらの入金もOKなので、思い立ったらすぐに取引をスタートできますね。ただし、クイック入金の入金額は1,000円からとなりますのでご注意ください。振込入金の場合は制限はありません。
少額での運用をしたい人にとって、BitTrade(ビットトレード)は使いやすい口座といえるでしょう。
(2)取り扱い通貨が豊富
日本のBitTrade(ビットトレード)では27銘柄・59銘柄ペアの暗号資産(仮想通貨)を取り扱っています。世界では100種類以上の仮想通貨を取り扱っていたので、それに比較すると少し物足りない気も。
しかし国内の他社取引所と比較してみると、BitTradeはなかなかのラインナップです。
取り扱いの通貨一覧 (27銘柄・59銘柄ペア)
取扱通貨数 | 27銘柄 |
通貨ペア数 | 59銘柄 |
- ビットコイン(BTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ライトコイン(LTC)
- モナコイン(MONA)
- ネム(XEM)
- ステラルーメン(XLM)
- リップル(XRP)
- フォビトークン(HT)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オントロジー(ONT)
- トロン(TRX)
- クオンタム(QTUM)
- ジム(XYM)
- リスク(LSK)
- エイダ(ADA)
- ポルカドット(DOT)
- エンジンコイン(ENJ)
- アイオーエスティー(IOST)
- ビットコインSV(BSV)
- ジャスミー(JMY)
- オーエムジー(OMG)
- コスプレトークン(COT)
- テゾス(XTZ)
- ディープコイン(DEP)
- パレットトークン(PLT)
(3)かんたん本人認証で最短即日から利用OK
2019年12月25日より、口座開設の手続きに「かんたん本人認証」が導入され、郵送受け取り不要で口座開設が行えるようになりました。
従来の本人認証の方法は、WEB申込後、本人認証の郵送(簡易書留にて)受け取り完了を行うまでサービスを利用することができなかったのが、なんとスマホ1台で「本人確認」が完了、最短即日で利用OK!
かんたん本人認証ができる方は、以下の方となります。
・個人口座のお申し込みの方
・スマートフォンをお持ちの方 ※対応機種はこちら
・運転免許証、在留カードもしくはマイナンバーカードをお持ちの方
登録手順に免許証や顔写真の撮影がありますが、以下のような手順で行います。
※本人認証には、株式会社Liquidの「LIQUID eKYC」を利用
(4)スマホ取引アプリが使いやすい
BitTrade(ビットトレード)のスマホアプリは、チャート分析、取引、入出金、資産管理までアプリひとつで完結できちゃう便利アプリ。
使いやすいインターフェイスも人気の理由で、できるだけシンプル設計にしており、操作も簡単。快適さを重視にしているとのこと。また、使いやすさはそのままに、新しい機能をどんどん追加して進化させているそうです。
(5)HT(フォビトークン)を保有すれば手数料が最大92%割引
BitTrade(ビットトレード)には、HT(フォビトークン)を保有することで、お得に取引ができるサービスがあります。
そもそもHT(フォビトークン)とは、Huobi Globalによって発行されたEthereumブロックチェーン上の分散型デジタル資産のこと。HTはHuobi Tokenの略称で、正式名称はHuobi Global Ecology Integralといいます。
お得に取引ができるサービスというのは、取引所において、直近30日間の取引量とHTの保有量によって取引手数料割引ランクが決まるルールのこと。ランクが高くなるにつれて、HTを利用することにより手数料割引を受けることができます。
HT保有量と直近30日間の累積取引量(BTC換算)で決定
・毎日1:00(日本時間)に直近30日間の取引所の累計取引量(BTC換算)を計算
・前日のHT保有量は、前日のいずれかの時点(ランダム)の保有量を表示
・毎日5:00頃(日本時間)にランク及び手数料の割引率を更新
取引手数料割引ランクはLV.01~LV.08あり、最大で92%まで割引を受けることができます。
安全・少額・使いやすいBitTrade(ビットトレード)は初心者にもおすすめ
BitTrade(ビットトレード)はグローバルな取引所に思えますが、日本人にとってもかなりユーザーフレンドリーな設計となっており、初心者にもおすすめしたい暗号資産取引所です。
やはり始めたては少額から運用をしたいのが正直なところなので、2円から投資ができるのはかなり大きなメリットかと思います。
また、かんたん本人認証やクイック入金が導入されているおかげで、最短即日から利用できるのも嬉しいポイント。
従来の「郵送物を簡易書留で受け取って銀行で振込入金をしてから使い始める」…といった面倒な手順をすっ飛ばすことができるので、せっかちさんにもおすすめ。
暗号資産の投資を始めたいな~と思っている方は、気軽に無料口座開設ができるBitTradeでビットコイン(BTC)投資から始めてみてはいかがでしょうか?