突然ですがみなさん、競馬やボートレース、競輪、オートレースなど公営賭博をやったことありますか?
筆者は恥ずかしながら、昨年末の有馬記念ではじめて競馬デビューしてボロ負けしました。以来縁はないのですが、購入した馬券を手にレースを見守るという経験は、割と面白かったです。
さて。現在「WINTICKET(ウィンチケット)」という競輪・オートレースのインターネット投票サービスが人気となっています。サイバーエージェントの連結子会社が運営しているこのサービス、1年前からPontaとの連携もスタートしました。
今回は、そのWINTICKETとPontaの提携1周年を記念して開催されているポイントプレゼントキャンペーンについての紹介をしていきたいと思います。公営賭博にあまり興味がない方でも、ポイント目当てで一応読んでみていただけると、ポイ活の良い一助になるのではないかと感じるところです。
連携&チャージで最大15,000Pontaポイントが抽選で当たる!
今回ご紹介するキャンペーンは、WINTICKETとPonta双方の会員向けのものとなっています。参加方法は簡単ですが、まずはWINTICKETとPontaの会員でなくてはなりません。
ちょっとでも公営賭博に興味があるという方は、詳しい友人に手引きを受けてみるのもいいのですが、きっと少なくない数の方は「正直あんまり手を出したくない」なんてことをお考えのはず。これは全くその通りでして、ギャンブルってやらなきゃ絶対に負けないんですよね。
負けないためには、ギャンブルをしないのが一番!
ただ、ポイ活のためにはギャンブルを実際にやる一歩手前ぐらいまで進んでみるのもいいかもねという話で、だからこそこちらで紹介しているところです。
ですので、割り切ってWINTICKETの会員になりましたら、PontaとのIDを連携しましょう。その上で2,000円以上のチャージをすれば、最大15,000Pontaポイントがもらえるという形になるのが、このキャンペーンです。
しかも空くじなし!
2,000円以上のチャージごとに1口応募という形になり、たとえば2,000円チャージを5回すれば、5口の応募となります。チャージ口数が増えればそれだけ抽選は有利になるわけですね。
当選枠は1等~4等&参加賞!参加時点でいずれか必ずもらえる
本キャンペーンは、参加した時点で以下いずれかのPontaポイントが必ず手に入ることとなっています。当選枠やポイント数を見てみましょう。
等級 | 当選Pontaポイント | 当選人数 |
1等 | 15,000 | 10名 |
2等 | 7,000 | 30名 |
3等 | 5,000 | 50名 |
4等 | 1,000 | 100名 |
参加賞 | 10 | 1~4等にハズレた方全員 |
1~4等のいずれも外れた場合には、参加賞としてもれなく10ポイントの付与がなされます。キャンペーン参加条件である2,000円をチャージすれば最低10ポイント、最大15,000ポイントが付与されるということですね。
開催期間は2022年10月1日から10月31日までの1か月間となります。ポイントの進呈時期は、2022年11月末頃となっていますので、わりとすぐに反映されるということになりますね。
加算されたポイントは、PontaWebのポイント通帳およびau ID会員サイトのPontaポイント獲得利用履歴から確認可能とのこと。
2,000円で運試し!この機会に公営賭博に挑戦してもいいかも…
WINTICKETは公営賭博をインターネット経由で楽しむためのサービスとなっています。
コロナ禍以降、実際に外出せずにチケットを購入できるタイプの公営賭博は収益が伸びているのですが、当然これはギャンブルですので必ずしも予想が的中するわけではありません。ただし2,000円分で運試しをする程度には、十分楽しめるのではないかとも思うところです。結果はリアルタイムで追うこともできますし。
公営賭博に関しては、その還元率というのは概ねパチンコやパチスロ(還元率80~90%程度)と比較すると低い傾向にあり、競輪で75%、オートレースで70%とされています。ですが実際にどの程度のレートで勝負するかはサービス利用者の裁量にゆだねられますので、自分のペースで遊べるのがいいかもしれません。
まあ、筆者は競馬を1回しかやったことがないし、ギャンブル系はパチンコ関係しか詳しくないので、あまり無責任にオススメはできませんけど(笑)。
ちなみに、今回のキャンペーンですが新規ユーザーはもちろん、既にWINTICKETとPontaのIDを連携している方でも参加できるとのことです。広く挑戦者を募っている、といったところですね。
ただし既存ユーザー側の注意点としまして、一つおぼえておきたいところが2,000円分のチャージは、払戻金からの流用が不可能という点。この場合のチャージは自分がレースを経て手にした残高は使えないので、そこだけ忘れないでおきましょう。