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イオンカードは、イオン系列の店舗やネットショップなどでおトクな特典が適用されたり、ポイントが効率よく貯まるカードとして人気があります。
ただ、イオンカードといっても種類が豊富かつ特典もカードによって異なるため「イオンカードを作りたいけど、どの券種にするか迷う」など、悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか。
こちらの記事では、複数あるイオンマークのカードの中から「日本点字図書館カード」をピックアップして、その特徴や貯まるポイント、その還元率などの詳しい情報をご紹介します。
日本点字図書館カードとは?
イオンフィナンシャルサービスが発行する日本点字図書館カードは、利用金額の一部が「社会福祉法人日本点字図書館」へ寄付されるという特徴があるカードです。自己負担ゼロで社会貢献ができるので、社会の役に立てるカードともいえます。
他のイオン系カードと比べても還元率は変わらないので、社会貢献をしたい方におすすめです。もちろんイオンカードとしての特典も受けることができるので、普段からイオングループ店舗を利用する方にとっては効率よくポイントが貯まるおトクなカードといえます。
特徴1:カード利用分の一部が自動で寄付される
一つ目の特徴は、先ほども説明したとおり日本点字図書館への寄付です。カード申込み時に1,000円、そして加盟店利用額0.45%が、カード会社より「社会福祉法人日本点字図書館」へ寄付される仕組みになっています。この際の会員負担は一切ありません。
利用額0.45%は少ないと思われますが、毎月10万円使うとすると月450円の寄付をする計算になり、年間5,400円の寄付となります。この寄付金は、点字や録音図書の製作費用などに役立てられています。
特徴2:イオンマークのカード共通特典が適用
二つ目の特徴は、特典・サービスの多さです。イオンマークがあるカードなので、イオンの共通特典やサービスを利用できます。
例えば、イオン系対象店舗での利用で常にポイントが基本の2倍になったり、毎月10日は、AEON CARD Wポイントデーで、店舗問わずポイントが基本の2倍になります。
他にも、毎月15日はG.G 感謝デーといって、55歳以上限定ではありますがイオングループ店舗にて5%OFFでお買い物ができたりします。ショッピング保険やカード盗難保障なども付帯しているため、安心してお買い物ができますね。
日本点字図書館カードのスペック
年会費 | 無料 |
貯まるポイント | WAON POINT |
ポイント還元率 | 0.5% |
国際ブランド | JCB |
スマホ決済・電子マネー | スマホ決済:Apple Pay |
家族カード | あり |
ETCカード | あり |
保険・補償 | ショッピングセーフティ保険 クレジットカード盗難保障 |
入会条件 | 18歳以上 |
日本点字図書館カードを使うのにおすすめな人の特徴
日本点字図書館カードの一番の特徴は、カード会社から「日本点字図書館」へ自動的に寄付されること。カード会員による自己負担はないので、意識せずとも社会貢献ができることとなります。
私たちが生活する中で、テレビやインターネット動画など「映像コンテンツ」は多くあります。しかし、目が不自由な方(視覚障害)はそれらを観て楽しむことができません。代わりに「読書」で娯楽を楽しむことが多くあります。
そこで視覚障害者用の図書には、点字図書・録音図書があります。これらは点字図書館が製作しており、費用もそれなりにかかります。この製作費用などに寄付金が使われることとなっています。
その他、旅行が好きな人にもメリットがあります。世界16カ国24カ所に、旅行案内やトラブル対応をしてくれる窓口を設けています。トラブルがあった際も、窓口があるので安心して旅行を楽しむことができますね。
- 日本点字図書館へ寄付したい人
- イオンワールドデスクを利用したい人
- WAON POINTを効率よく貯めたい人
日本点字図書館カードのまとめ
日本点字図書館カードは、利用金額に応じた額が自動で「日本点字図書館」へ寄付されるカードで、カード会員の負担はありません。
基本的には200円(税込)毎に1ポイント付与(還元率0.5%)され、1ポイントあたり1円相当で使えます。イオン系列店では常にポイントが基本の2倍になるなど、カード会員が優遇された特典が豊富にあります。
社会貢献に参加できる他にも、さまざまな特典を利用できるおトクなカードとなっていますので、気になる方は年会費無料の「日本点字図書館カード」を発行してみてはいかがでしょうか。