とりぎんイオンカードってどんなカード？特徴・貯まるポイント・還元率

2023年3月25日

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イオンカードは、イオン系列の店舗やネットショップなどでおトクな特典が適用されたり、ポイントが効率よく貯まるカードとして人気があります。

ただ、イオンカードといっても種類が豊富かつ特典もカードによって異なるため「イオンカードを作りたいけど、どの券種にするか迷う」など、悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか。

こちらの記事では、複数あるイオンマークのカードの中から「とりぎんイオンカード」をピックアップして、その特徴や貯まるポイント、その還元率などの詳しい情報をご紹介します。

とりぎんイオンカードとは？

とりぎんカードとは、鳥取銀行のキャッシュカードとイオンのクレジットカードの機能が一体になったカードになります。キャッシュカードとクレジットカードが一体化することで、お財布の中がすっきりします。

また、通常のイオンカードの特典だけではなく、鳥取銀行と提携した特典もあるので、鳥取銀行とイオングループ店舗の両方を利用している方、今後利用する予定のある方にぜひチェックしていただきたい1枚です。

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イオン店内のイオン鳥取北支店とイオン日吉津支店でお取引をした場合には、およそ1～10ポイントのポイントを入手することができ、累計10ポイントごとに500電子マネーWAONポイントに交換することが可能です。

対象となるお取引の例としては、普通預金口座開設：3ポイント、投資信託10万円につき：2ポイント、積立投資信託契約1口につき：5ポイントなどです。

投資信託や積立投資信託は継続的にポイントを貯められますので、投資をしている方は継続して電子マネーWAONポイントを受け取ることができます。

クレジットカードは使用するものの、デビットカードはあまり使用したことがないから仕組みが分からないという方も多くいらっしゃると思います。

デビットカードとは、利用する度に即座に銀行からお金が引き落とされるカードのこと。この仕組みにより、クレジットカードとは異なり、銀行残高＝お取引可能残高となるため、使い過ぎを防ぐことが可能です。

とりぎんカードは、J-Debit加盟店にてデビットでお買い物ができるため、クレジットカードでの使い過ぎが心配の方はこちらの機能をメインに使用してもよいでしょう。

とりぎん、JAバンク鳥取、島根銀行、但馬銀行のATM/CDでお金を引き出す場合、手数料なしで引き出すことが可能です。

キャッシュカードとクレジットカードが一体になったカードは鳥取銀行からも「IC TORICA」という名前で提供していますが、こちらは鳥取銀行に関してはATMの時間外手数料含め無料になるものの、他の銀行に関しては記載がありません。

したがって、手数料のみを考えた場合、鳥取銀行のATMだけで満足する方はIC TORICA、それ以外の銀行ATMも使う可能性がある方はとりぎんカードの方がおトクと言えるでしょう。

年会費	無料
貯まるポイント	WAON POINT
ポイント還元率	0.5％～
国際ブランド	JCB
スマホ決済・電子マネー	スマホ決済：Apple Pay など電子マネー機能：イオンID
家族カード	なし
ETCカード	あり
保険・補償	ショッピングセーフティ保険クレジットカード盗難保障
入会条件	18歳以上