実りの秋ですね!
秋は食べ物がおいしい季節ですが、ポイ活をしている人にとっては諸々の秋季キャンペーンもよく開催される季節ですので、そういう意味でおいしい時期でもあります。
季節の変わり目には、色んなサービスでご新規さんを対象としたキャンペーンがスタートするものですが、今回紹介するのもその一つ。本日はLINEクレカの新規入会キャンペーンについて、詳しく説明していきたいと考えております。
非常に簡潔に言いますと、期間中に入会申込と諸条件を達成すると、最大4,000円相当のLINEポイントがもらえますよ~、というのがその概要です。
年会費永年無料のLINEクレカ。みなさんの生活に導入すべきかどうか、ぜひこの記事を参考にご検討いただけますと幸いです!
そもそもLINEクレカって何だ!?
まず、本題に入る前に簡単にLINEクレカについての紹介をしておきましょう。この券種は、LINEポイントがたまるクレジットカードで、正式名称は「Visa LINE Payクレジットカード」といいます。
どこで使っても決済額の1%相当のポイント還元率となっており、Visaカードの利便性はそのままに、LINEポイントの付与も得られるという形になります。LINEのコンテンツを多用している方であれば、持っていると何かと便利な券種といえるでしょう。
さきほど書きましたように、年会費は永年無料となっており、LINE PayアカウントにLINEクレカを登録すれば事前チャージ不要で、加盟店での決済も可能になるという特徴もあります。
Visaタッチ決済やiD払いにも対応しているのもポイントのひとつ。決済に対応している店舗も年々増えていますので、全国どこでも便利に活用できるカードとなっています。
また、LINEポイントは1ポイント=1円相当でLINE Payの支払いも可能。さらにPayPayポイントとの交換もできるうえ、その際は手数料も無料となります。利便性と汎用性にたけたポイント運用ができるのが本券種の強みです。
新規入会&条件達成で最大4,000ポイントもらえる!
では、ここからが本題となります。
今回紹介するキャンペーンは、新規入会と条件達成でポイントが手に入るという、よくあるパターンのものとなります。
申込期間は2022年10月7日から11月30日まで。その概要は、LINEクレカの新規入会と、条件達成で最大4,000円相当のLINEポイントが進呈されるというものです。
キャンペーン達成条件①[新規入会]
まずLINEクレカに新規入会し、期間中にLINE Payに登録。そして期間中に15,000円(税込)以上クレジットカード利用をすれば、この条件達成でまず2,000ポイントが付与決定となります。
クレカとLINE Payの連携をさせ、そのまま利用すれば良いだけなので、あまり意識しなくてもクレカ払いをしている間に達成できそうな緩い条件になっているのが嬉しいですね。
キャンペーン達成条件②[マイ・ペイすリボ登録]
さらに、入会時に「マイ・ペイすリボ」を20,000円以下で登録した方、なおかつ期間中(12月31日まで)に150,000円(税込)以上の利用が確認された方には、追加で2,000ポイントが付与されます。
これらを合計して、最大4,000ポイントが進呈されるというのが、今回のキャンペーンのキモということですね。
ただ、リボはしっかりと先々を考えて利用すべきサービスになりますので、無理に達成して2,000ポイントを受け取ることにこだわる必要がないのは言うまでもないことです。
無理せず最初の条件だけ達成し、無料でクレカを作ってお買い物をして、2,000円相当のポイントバックを狙うといった使い方をするのがいいでしょう。
キャンペーン申込は11月末、カード利用は最長で12月末まで!
今回のキャンペーン、カードの申込期間は11月30日までとなっています。しかし、カードが手元に届いた後に登録を済ませてから利用するとなると、11月末までに条件を諸々達成するにはややシビアです。
そこで用意されているのが、10月7日から12月31日までのカード利用期間。この期間が条件を達成するために設けられた猶予となります。
ちなみに、特典となるLINEポイントの進呈時期は2023年3月13日から3月17日までの期間を予定しているとの表記があります。この時期には達成した条件に応じたポイントが手に入るということですね。
以上が、今回ご紹介する新規入会キャンペーンの全貌となっています。LINEクレカの利便性は現在でもすでにかなり高いですが、今後もシェアは拡大していくと予想されます。
なにせLINEそのものの規模が大きく、安定していますからね。安定した基盤を持つサービスは、安定してキャンペーンを展開していくという傾向も見られます。
LINEクレカを手元に持っておくことで、ポイ活がますます捗ることも予想されますので、先を見据えてひとまず発行だけしておいても悪くないのではないでしょうか。